軽量化

JMKスケートのココがすごい・10, 11

JMKスケートのココがすごい・10 「JMKトラック」 トラックの上面を内側に折り込み、トラックの中心面でデッキと接合する構造になっています。従来のトラック上面を外側に折り込んでデッキと接合するタイプで生じてた、「グラブをする際、ボルトに指が当たり痛い思いをする」、「パークでスライドをする際、ボルトがセクションに当たり、ブレーキがかかったりセクションを傷つける」という問題をクリアしました。 また、折り込み部両端を特殊な加工でつなぎ、さらに溶接することで強度が増し、ハードなライディングにも歪まないよう設計されています。 JMKスケートのココがすごい・11 「セルフスタビライズ」 既述のデッキ軽量化および重心を中心に集中させることで、JMKスケートの「重心の低下」と「重心の安定」をはかり、走行中のブレを小さくするよう設計されています。このセルフスタビライズにより、今までにない安定感のある滑らかなスケーティングを実現しました!

JMKスケートのココがすごい・7, 8

JMKスケートのココがすごい・7 「JMKデッキ」 JMKデッキは左右兼用!左右を気にせずデッキ色を変えてアレンジしたり、角が削れてきたらローテンションもできるので長期間の使用が可能です。 そして、トラックの取り付け角度により、LまたはRの表示が現れます! JMKRIDEのココがすごい・8 「ビーム」 デッキ裏に配置したビーム(梁)により、デッキを軽量化しつつも十分な強度を保っています。また、このビームがコーピング上などをスライド時にデッキが面でこすれるのを防ぎ、ビームのみがこすれることで摩擦係数が減り、スムーズなスライドを実現! さらに、ビームは単調になりがちなデッキ裏面の装飾、ペイント保護の役目もしています。