月: 2017年9月

2017ジャパンオープンのポイントシステム

2017年11月4日に行われるフリースケートジャパンオープンでは3種目の入賞者へ順位に応じたポイントを与え、その合計により総合優勝者を決定します。 各種目で入賞者に与えられるポイントは下記になります。 1位:25pt 2位:18pt 3位:15pt 4位:12pt 5位:10pt

スプリントルール

2017年11月4日に行われるフリースケートジャパンオープンのスプリントルールです。 フリースケートジャパンオープン競技内容:30mスプリント 30mのタイム競技です。 スタートラインから手前25cmの間に前足をセット、後ろ足はつま先を地面に着いて両足とも静止した状態からスタート。 30mラインから1mの間にパワースライドでストップ。 タイム計測はスタートラインから30mラインまで。 1m四方のゴールエリアで両足を完全にストップさせなくてはなりません。ゴールエリアを足やスケートが越えてしまった場合は、ペナルティーとして計測タイムに5秒加算になります。 最初に3回ずつチャレンジし、上位5名がさらに3回ずつチャレンジして6回の内の最速タイムで順位を決めます。 自走ができれば誰でも参加できますが、ゴール手前で自分のパワースライドスキルに合わせたスピードへコントロールする技術が要求されます。

ロングジャンプルール

2017年11月4日に行われるフリースケートジャパンオープンのロングジャンプルールです。 フリースケートジャパンオープン競技内容:ロングジャンプ エレメントキッカーで飛距離を競います。グラブ、ノーグラブは問いません。 最初に3回ずつチャレンジし、上位5名がさらに3回ずつチャレンジして6回のうちの最高飛距離で順位を決めます。

スケートゲームルール

2017年11月4日に行われるフリースケートジャパンオープンのスケートゲームルールです。 今年から中国で行われた世界大会と同じルールに変更します。スケートゲームに参加するハードルが高くなりますが、これをきっかけに日本人ライダーが世界レベルの平地スキルに追いつくことを期待しています。 フリースケートジャパンオープン競技内容:スケートゲーム 先攻と後攻を決めてトリックで攻めあう1対1のトーナメント競技です。 最初にじゃんけんで先行、後攻を決め、先攻側がスコアキーパーにこれからするトリックを宣言します。先攻側が宣言したトリックを成功した場合、後攻側も同じトリックをします。後攻側も成功した場合はまた先行側が違うトリックを宣言しゲームを続けます。後攻側が失敗した場合は後攻側に✖が付きます。ただし、先攻側が宣言したトリックを失敗した場合、先攻と後攻が交代になりますが、失敗した先攻側には✖が付きません。先に✖が5つ付いた方の負けになります。✖が4つの後攻側は2回トライできます。 ルール 1.基本トリック(*1)だけのコンボは禁止です。 2.複合トリック(*2)は、1回だけ相手に×を付けることができます。 3.基本トリック→フリップ系複合トリック(*3)のフリップ系複合コンボは認められますが、基本トリックをしてから1秒以内にフリップ系複合トリックをしないと失敗になります。基本トリックとフリップ系複合トリックの順番を逆にはすることはできません。 4.先行側が成功したトリックは再度宣言することはできません。 5.トリック時のレギュラー(グーフィー)かフェイキー、前足か後足および内回りか外回りは別トリックとして判定されます。 6.ヒッピージャンプ、グラブ、手をデッキについて乗ることは禁止です。 7.トリックの前後は両足がデッキに乗っている状...[Read More]