2019年7月26、27日に中国・武漢で行われたフリースケート世界大会でJMKRIDE契約ライダー / 日本チームが3部門で優勝しました!
世界7カ国(アメリカ・コロンビア・ベネズエラ・ドイツ・スペイン・中国・日本)からおよそ500人が集まり、フリースケート技術を競う国際大会が7月26,27日に開催されました。
平地でのトリックを競う「スケートゲーム」では、これまで中国勢が圧倒的な強さで大会を制していましたが、若き日本のエース16歳の山根優希選手が中国選手を軽々と破り続け優勝しました。
ジャンプ台やレールを使う競技の「ストリート」では、「スケートボード フリースタイル」の世界王者(3連覇中)でもある16歳の山本勇選手が抜群の安定感で高得点を連発し、優勝を果たしました。
ミニランプ(ハーフパイプ)での滑りを競う「ランプ」では、26歳の齋藤司選手が大技を連発し、圧倒的な強さで優勝しました。また、山本勇選手も安定感のある滑りで3位でした。
スケートゲーム / 優勝 山根 優希
ストリート / 優勝 山本 勇
ランプ / 優勝 齋藤 司、3位 山本 勇