テレビ・雑誌など数多くのメディアで取り上げられ、爆発的に人気が高まっている新しいローラースポーツです。
2003年にサンフランシスコで、ダウンヒルを楽しもうと新しいスケートギアの開発から誕生しました。
2015 テレビ朝日 / 若大将のゆうゆう散歩
びわ湖放送 / キラりん滋賀
2016 BS ジャパン / まさはる君が行く
常陽リビング社 / 常陽リビング
2017 IOC オリンピックチャンネル / 山本 勇
テレビ東京 / みらいのつくりかた
毎日放送 / ナミノリ︕ジェニー
2019 映画 / WE ARE LITTLE ZOMBIES
J-Wave / ACTIVE ON SUNDAYS
中国新聞社 / 中国新聞
J-Wave / Make my day
テレビ朝日 / ナニコレ珍百景
NHK 広島 / お好みワイド
日本テレビ / ぶらり途中下車の旅
フジテレビ / めざましテレビ
2020 日本テレビ / ココロ通う街角
2021 読売新聞社 / 読売新聞
TBS テレビ / ヤースポーツ
フジテレビ / めざましテレビ
中国新聞社 / 中国新聞
2022 Newsつくば / Newsつくばウェブサイト
2023 日本テレビ / シューイチ
朝日新聞社 / 朝日新聞
茨城新聞社 / 茨城新聞
読売新聞社 / 読売新聞
2024 日本テレビ / 新春シューイチ2024
茨城新聞社 / 茨城新聞
日本には2006年頃に紹介され、2015年からはJMKRIDEがスポンサーとなり競技大会が開催されています。
2019年の第2回フリースケート世界大会(中国)では、世界 7ヵ国から500人以上が集まり、3種目を競い合いました。
そんな中、日本勢が全種目で優勝の快挙を成し遂げ、ますます国内でも注目度が高まっています。
ローラーが直線に並んでいる不安定なボードの上で、常にバランスを取り続けることにより、自然とバランス感覚や体幹が強化されます。
他の横乗りスポーツのオフトレにもおすすめです。
腰をひねる運動をともなうことから、フリースケートでやせたという声がユーザーからたくさん寄せられています。
また、両足が開かないよう、太ももの内側にある内転筋を使いますので、脚の引き締め効果も期待できます。
老若男女問わず始められ、平地はもちろん上り坂でもスイスイと滑走することができます。
風を切って滑走できるだけではなく、次の目標として定められるトリックも豊富にあることで、常に他のローラースポーツでは味わえない達成感や喜びを得ることができます。
さらに、日々あたらしく生み出されるトリックに挑戦していくことで、チャレンジ精神を持ち続けられることも、フリースケートの大きな魅力です。
フリースケートというスポーツを存続させるために 4 人のトップフリースケートライダー・インフルエンサーが 2015 に設立。
子供や初心者からプロライダーまで誰もがフリースケートを楽しめる、ユニバーサルデザインの JMK スケートを開発しました。
日本では、ライダーの繋がりを深めるコミュニティづくりを目指し、東京・千葉・茨城・埼玉・滋賀・広島・熊本などで開催している練習会をはじめとして、全国でのフリースケートイベントを定期的に開催・サポートできるような体制づくりを目指しています。
また、全国に出張し、トップライダーによるパフォーマンスや子供から大人まで楽しめる体験型イベントも行っています。
・初心者でもすぐ乗りこなせるように設計されています。
デッキの軽量化と重心を中心に集中させることで、JMKスケートの「重心の低下」と「重心の安定」をはかり、走行中のブレを軽減。 このセルフスタビライズにより、今までにない安定感のある滑らかなスケーティングを実現!
・JMKデッキは左右兼用!
左右を気にせずデッキ色を変えてアレンジしたり、角が削れてきたらローテンションもできるので長期間の使用が可能です。
トラックの取り付け角度により、LまたはRの表示が現れます!
・デッキ裏に配置したビーム(梁)により、デッキを軽量化しつつも十分な強度を保っています。また、このビームがコーピング上などをスライド時にデッキが面でこすれるのを防ぎ、ビームのみがこすれることで摩擦係数が減り、スムーズなスライドを実現!
さらにビームは単調になりがちなデッキ裏面の装飾、ペイント保護の役目もしています。
・デッキ裏側にスケートロゴを凸状に配置してあります。
ロゴが指掛かりとなり、ワンフッターやグラブエアーなどでデッキをつかむ時にしっかりと手でキープすることができます!
・トラックの上面を内側に折り込み、中心面でデッキと接合する構造になっています。
従来品のトラックの上面を外側に折り込んでデッキと接合するタイプで生じてた、「グラブをする際、ボルトに指が当たり痛い」、「スライドトリックをするとボルトがセクションに当たり、ブレーキがかかったりセクションを傷つける」という問題をクリア。
また、接合部を特殊な加工でつなぎ、さらに溶接することで強度が増し、ハードなライディングにも歪まないよう設計されています。
・ウィールが減った状態でデッキを倒してもグラインドプレート(トラックの底)が地面に干渉しないように折り曲げ部のRを大きく設計し、ウィールの交換頻度を減らす工夫がしてあります。
また、Rが大きいことでコーピングに引っ掛かりづらく、グラインドが簡単にできる利点もあります。
・トラックの両端に凸型のバンパーを設置してあります。
コーピングやレール等でスライドする時にトラック側面全面がこすれるのを防ぎ、バンパーのみがこすれることで摩擦係数が減り、驚くほど気持ちよくスライドできます!
また、トラックのペイント保護にもなっています。
・スペーサーと一体化した高速オイルベアリングを標準装備。
軸ずれがなく回転がスムーズで、高速走行中でも安定したスケーティングが楽しめます!
・ スムーズな乗り心地、スピード、耐久性を重視し、平地・スケートパーク・ダウンヒルすべてのスケーティングにおいて、ベストのパフォーマンスを発揮できます。
・ トラックとデッキの間にライザーパッドを装着し、デッキがガタつきにくい仕様になっています。
柔らかすぎず、硬すぎずの絶妙な素材や厚さを選定し、路面から伝わる振動をライザーパッドが低減させ、今までにないやさしくスムーズな乗り心地を実現しました。長時間のスケーティングでも足が疲れません!
・ 従来品で必須だった大きくて邪魔な六角ナットの代わりに、スマートな形状のナットを設計しました。これまでの六角ナットや余分なボルト先端の飛び出しによる、セクションやグラブする指へのダメージをなくし、さらにスムーズなスライドトリックが可能になりました。
また、従来品のメンテナンスではソケットレンチと六角レンチの2つの道具が必要でしたが、JMKスケートでは1本の六角レンチにのみでメンテナンスができます!
「クラシック」:接地面が平らになっている初期型のウィールです。
「プロフォーマンス」:接地面が少なくなるよう、丸い形状に改良されたウィールです。
幅と高さ寸法はどちらも同じです。
※プロフォーマンスは、プロフェッショナルとパフォーマンスを組み合わせた造語です。
フリースケートというスポーツが誕生した初期には、すべてのウィールが「クラシック」でした。しかし、滑っているうちにウィールが自然に丸みを帯びた形状に摩耗していきます。JMKRIDE創設者の1人であるMattie Tyceは、丸みを帯びたウィールの方がはるかに軽い乗り心地で、スムーズな滑りができることに気付き、スムーズな滑りを求めた「プロフォーマンス」がJMKRIDEから誕生しました。
経験豊富なライダーはもちろん、初心者でも「クラシック」との滑りのスムーズさの違いはすぐに分かります。丸い形状なので、地面と接する面積が少なく摩擦が少ない分、ターンや回転時に引っかかりがなくクイックな動きにも応答性が高まります。また、スケートを傾けるとすぐに回転力が発生するので、ワンフット走行や急なターンもやりやすくなります。スムーズな滑りと応答性の高さにより、ライダーはスケートパフォーマンスが上がったと感じられるでしょう。
「クラシック」を好み、乗り続けたいとの要望もあることから、販売を継続しています。「クラシック」を好む最大の理由としては、「クラシック」の方がやりやすいトリックがあることです。例えば、「ゴーストライダー」という片方のスケートを遠くまで送るトリックは、「プロフォーマンス」では難しくなります。またスケートを倒さないでスローバック系トリックをするライダーの中には、「クラシック」の方が簡単だと言う人もいます。
また、Freeline時代からのライダーにとっては、「クラシック」に慣れているということも理由としてあるでしょう。
これからフリースケートを始める人にとっては、どちらを選択するかはあまり重要ではありません。好きな形状やカラーを選択し、フリースケート楽しんでください!
デッキへのダメージを和らげるほか、トリック時の消音効果や足のグリップ力を高める効果があります。
左右兼用ですが、LとRの表示がありますので、初心者でも左右のスケートがすぐ判別できます。
JMKスケートを簡単に脱着できるスケートホルスターが付いたショルダーバッグで、エッジガード有無に関係なく使用できます。
本体には小物が入れられるジッパー収納、ベルト部にはスマホ等が入れられるジッパーポケットがあります。
体と接触する本体部分には、クッション性のある蒸れにくいメッシュ素材を採用。